東京恵比寿、芝浦にて、広島大学病院国立大学法人ベンチャー企業の有限会社スリーブラケッツ主催する第8回ティースバンクセミナーに参加し、協力歯科医院に認定されました。
このシステムは、従来、親知らずや、矯正歯科治療のため便宜的に抜歯された歯は捨てられていましたが、歯を冷凍保存できる技術開発により、将来の歯の喪失に備え、当院で抜いた歯を広島大学に送り、冷凍し歯を長期保存します。そして、抜歯する箇所がでてきた時に、広島大学から当院に、冷凍された歯が搬送され、解凍して抜歯箇所に移植する流れになっています。
今まで、抜歯した後の治療法としては①ブリッジ②入れ歯③インプラント④矯正による歯の移動」⑤抜歯同時移植(親知らずなどを抜いておいて、悪い箇所を抜いた後にいれます。)しかありませんでしたが、今回の冷凍保存の技術により、⑤とは違い抜歯した歯を長期保存できるため、使いたい時に使える⑥冷凍保存移植も可能となりました。
インプラントとは違い、異物ではなく自分の歯をいれることができるため、インプラントに抵抗のある方に有効な治療法です。痛み・腫れも少なく、そして最大の利点が抜歯保存していた歯についている歯根膜により骨が再生される点です。ただ、抜いて時間が経過している箇所にはインプラントの方が適しています。
これからは抜いた歯も大切に保存していく時代になりました。









RSS
コメントする