前歯の治療

差し歯の選択

種類 金属 金属アレルギー 変色 口臭 写真 隣との調和 透明感 歯肉の黒ズミ 強度 ブリッジ 用いる部位
保険 硬質レジン前装冠
(プラスチック)
金銀パラジウム × あり
数年後
× 既製4種 なし × × 前歯
自費 メタルボンドⅠ
(ホワイトクラウン)
セラミック
ニッケル合金 × なし 既製4種 なし 奥歯
(前歯)
自費 メタルボンドⅡ
セラミック
金合金 なし オーダー20種 あり 前歯
奥歯
自費 オールセラミックス
(セラミック)
酸化アルミニウム
ジルコニア
なし オーダー20種 あり 上の3前歯のみ可 前歯

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メタルボンドの価格について

メタルボンドⅠの価格が通常より低いのは何故?

これはよくある質問なのですが、いかに価格を抑えて、変色しない白いセラミックを提供できるのかを技工所と相談して、以下の3点を通常のセラミックの場合と変えることにより実現しました。

メタルボンドの価格について

①細かい個々の色調を再現しない
⇒既製品の中から選んでもらい、色を作るステップを少なくした

②歯肉の黒ずみ対策をしていない
⇒境界部は金属カットせずにセラミックを盛っている

③金属アレルギー対策用の金属を使用していない
⇒金合金からニッケル合金へ


この3項目のうち気になる項目がある時は他のセラミックをお勧めします。 メタルボンドⅠの欠点がそのまま上記の3項目でもありますので、それぞれの患者さんの状況やどこを重視するかによって使い分けて選択していただくのかが最良かと思います。

以下のような例など

  • 歯の予後があまり良くなさそうだがセラミックを入れたい
  • 本数が多いのでセラミックを経済的に入れたい
  • 銀歯をとりあえず白くしたい
  • 細かい色の再現はあまり気にしない

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差し歯、詰め物の色を決めるにあたって

今の自分の歯の色に満足している場合

⇒隣の歯や差し歯に色をあわせる

今の自分の歯の色に満足していない場合

差し歯、詰め物の色を決めるにあたって

①ホワイトニングを先に行う
⇒希望の色になったらその色に合わせてつくる

②ホワイトニングを後で行う
⇒早く入れる必要がある時、ホワイトニングの希望とする色で作り、後で周りの歯をホワイトニングしていく
(色あわせが難しい)

③いつかホワイトニングする可能性がある
⇒今の自分の歯の色よりは白い歯を選択しておく

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